ap bank ダイアローグ #01
table1 : 坂井俊之
(おかえりくま)
table2 : 黒田悠生
(トンカンテラス)
table3 : 田中秀人
(Grow Organic)
「ap bank gathering」は、都市に暮らす消費者と地域の生産者が出会い、対話を通じて新たな気づきを得ることを目的としたイベントです。都市のなかでは見えづらい “つくり手のストーリー” や “自然と人間とのつながり” を、リアルな交流を通じて体感できる場です。
対話型ワークショップである「ap bank ダイアローグ」、生産者との交流を行う「マルシェ」、音楽を中心とした「ステージ」の
つで構成されており、それぞれが人と人のつながりを育む入り口となることを目指しています。
「ap bank ダイアローグ」は、異なる背景や価値観を持つ方々が自分の「ストーリー」を語り、参加者はストーリーテラーとの出会いと対話を楽しみ、お互いの共感を深めることを目指す場です。
今回のテーマは「毎日の『選ぶこと』を問い直す / 暮らしと社会の交差点で、つながりに気づくダイアローグ」です。
日々何かを作っている作り手のみなさんと、都市の生活者が出会い、「つくること」「えらぶこと」についての考えや想いを共有する場を目指します。
ストーリーを語ってくれるゲスト
ap bank ダイアローグ #01,#04
坂井俊之
おかえりくま
CREATE
木彫りくまのリメイクを通じて想いをもって長く大切に物を使うことを目指しています。
5月17日(土)13:00 〜 14:00
5月18日(日)12:30 〜 13:30
ap bank ダイアローグ #01,#04
黒田悠生
トンカンテラス
CREATE
福井に漂着する海洋プラスチックゴミを素敵なプロダクトにアップサイクルしています。
5月17日(土)13:00 〜 14:00
5月18日(日)12:30 〜 13:30
ap bank ダイアローグ #01,#04
田中秀人
Grow Organic
CREATE
PEACE BY PEACE財団事務局長としてインドコットン農家のオーガニック移行支援活動を行っています。
5月17日(土)13:00 〜 14:00
5月18日(日)12:30 〜 13:30
ap bank ダイアローグ #02,#05
四家卯大
チェリスト
MUSIC
Bank Bandメンバーであり、多くのプロジェクトを手掛ける土俗的チェリスト。
5月17日(土)15:15 〜 16:15
5月18日(日)14:30 〜 15:30
ap bank ダイアローグ #02,#05
小野寺望
Antler Crafts
FOOD
宮城県牡鹿半島で狩猟や野生食材の採取などをしながら、食材の育つ背景を伝える食猟師。
5月17日(土)15:15 〜 16:15
5月18日(日)14:30 〜 15:30
ap bank ダイアローグ #02,#05
マユンキキ
アーティスト
MUSIC
北海道出身。現代におけるアイヌの存在を、あくまで個人としての観点から探求し、表現している。
5月17日(土)15:15 〜 16:15
5月18日(日)14:30 〜 15:30
ap bank ダイアローグ #03,#06
梶田泰嗣
梶田商店
FOOD
1874年以来、醤油醸造一筋。自然と伝統技術の調和を重んじ、“美味しい” を追求する醤油蔵です。
5月17日(土)16:30 〜 17:30
5月18日(日)16:00 〜 17:00
ap bank ダイアローグ #04
新井卓治
ap bank fes '25 植林バッグ
× 木下の森
CREATE
日本マレーシア協会としてマレーシアとの親善交流活動、熱帯雨林再生活動を行っています。
5月18日(日)12:30 〜 13:30
ap bank ダイアローグ #03
佐藤剛
KURKKU FIELDS
CREATE
サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS」では農業を中心に未来に向けた場づくりを行っています。
5月17日(日)16:30 〜 17:30
ap bank ダイアローグ #03,#06
佐々木紗矢香
こうめ
FOOD
季節の食材で美味しい料理を作り、素敵な生産者の皆さんを紹介する仙台の日本料理店。
5月17日(土)16:30 〜 17:30
5月18日(日)16:00 〜 17:00
ap bank ダイアローグ #03,#06
佐藤太亮
haccoba -Craft Sake Brewery-
FOOD
IT 企業に勤める傍ら日本酒を飲み歩き、南相馬市小高区に独力で酒蔵を立ち上げました。
5月17日(土)16:30 〜 17:30
5月18日(日)16:00 〜 17:00
ap bank ダイアローグ #06
新井洸真
KURKKU FIELDS
CREATE
サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS」では農業を中心に未来に向けた場づくりを行っています。
5月18日(日)16:00 〜 17:00
table1 : 坂井俊之
(おかえりくま)
table2 : 黒田悠生
(トンカンテラス)
table3 : 田中秀人
(Grow Organic)
table1 : 四家卯大
(チェリスト)
table2 : 小野寺望
(Antler Crafts)
table3 : マユンキキ
(アーティスト)
table1 : 梶田泰嗣
(梶田商店)
table2 : 佐々木 紗矢香
(こうめ)
table3 : 佐藤剛
(KURKKU FIELDS)
table4 : 佐藤太亮
(haccoba -Craft Sake Brewery-)
table1 : 坂井俊之
(おかえりくま)
table2: 黒田悠生
(トンカンテラス)
table3 : 新井卓治
(ap bank fes '25 植林バッグ × 木下の森)
table4 : 田中秀人
(Grow Organic)
table1 : 四家卯大
(チェリスト)
table2 : 小野寺望
(Antler Crafts)
table3 : マユンキキ
(アーティスト)
table1 : 梶田泰嗣
(梶田商店)
table2 : 佐々木 紗矢香
(こうめ)
table3 : 新井洸真
(KURKKU FIELDS)
table4 : 佐藤太亮
(haccoba -Craft Sake Brewery-)
ap bank gathering を
楽しむためのマルシェ
おかえりくま
ワークショップ
ART
不用品としてリサイクルショップや物置で寂しく暮らす木彫りの熊たちを回収し、"愛らしいくま" として削り直し、もう一度大事にしてもらえる人へ渡していくプロジェクト「おかえりくま」。木彫りくまの再生、似顔絵のワークショップを行います。
TAIKO
靴下・ニット製品の販売
GOODS
足袋型に特化した「AMITABI」シリーズの靴下や、ニット製バッグを販売します。製糸業がさかんだった長野県で、1949年の創業以来、70年以上にわたってさまざまな靴下を製造しているニットファクトリー。大量生産ではなく、履き心地や機能性を重視した靴下やニット製品を作り続けています。
HEADQUARTERS
ハンドメイドバッグの販売
GOODS
HEADQUARTERS(ヘッドクオーターズ)は鎌倉にあるショップ兼スタジオです。主に防水性と堅牢性の高いバッグの制作および販売を「KSFCLB」というブランドのもとで行なっています。使用済みのヨットのセイル、工場から出た端材、梱包に使われていた資材などの、本来廃棄されるはずだった素材を使ったグッズも多く制作しています。
トンカンテラス
ワークショップ
GOODS
福井県若狭湾や越前海岸の綺麗な海岸に漂着する海洋プラスチックゴミをはじめとした、廃棄プラスチックをかわいいいきれいなプロダクトにアップサイクルして、新しい価値に生まれ変わらせます。アップサイクルの過程を体験し、自分でキーホルダーを完成させるワークショップや、ボールペンやボタン、カードホルダー、アサラトなどのアップサイクル商品の販売も行います。
Grow Organic
Tシャツワークショップ
APPAREL
インドの農家がオーガニックコットンへと移行していくプロセスを「見える化」し、私たちもその歩みに参加できるプロジェクト Grow Organic。今回は農家の顔が見えるプレオーガニックコットン製のTシャツをキャンバスに、象や猿、牛などの動物たちのステンシルを使ってプリント。世界にひとつだけのTシャツを作ります。あなたの手で作るその1枚が、遠くインドの畑を育てる小さな力になります。
ap bank fes × 木下グループ
ワークショップ
PROJECT
木下グループは ap bank fes ’25 で大変好評だった「植林トートバッグ」を今回特別に再販いたします。バッグ1つご購入につき100円を、マレーシアのボルネオ島の先住民が植林用に育てている苗木の購入代金に充当し、その苗木を「木下の森」プロジェクトが植樹を行います。また製作時に環境配慮して作られた公開中の映画パディントン「消えた黄金郷の秘密」のご案内も行います。
umi neue
販売
GOODS
店主の主体的嗜好に沿って各地から蒐集された古物や海洋漂着物、またそれらを使って作られたユニークコレクション、リユースボトルのオリジナルプロダクトなどを販売します。
Antler Crafts
(宮城)
FOOD
宮城県牡鹿半島で獲った鹿を捌いて、3種類のソーセージを作りました。牡鹿半島の山の幸と海の幸を掛け合わせた鹿肉と牡蠣のソーセージ、イサダと茎わかめのソーセージ、フレッシュハーブのソーセージをお楽しみください。
BROOKLYN RIBBON FRIES
(東京)
FOOD
世界中のジンジャーエールを飲み歩いて作ったこだわりのジンジャーシロップ。ソーダで割ればジンジャーエール、紅茶で割ればジンジャーティー他にも牛乳や豆乳、お酒などお料理にも使え、アイスでもホットでも美味しく飲んでいただけます。熊本産の生姜に、甜菜糖、様々なスパイスを大量に使用。一口飲めば、かつてないパンチにきっと驚くはず。その味わいはクセになること間違いなし。
つるをカフェ
(山形)
FOOD
山形県産食材を豊富に使用し自社で焼き上げたフォカッチャサンド。フワモチ食感の自家製フォカッチャに自家製ハムやスパイス香るチキン、山形の旬野菜をサンド。6種類のスパイスに漬け込んだグリルチキンやと、山形県内の農家から届く野菜を合わせ、自家製ソースの奥深いコクが引き立てます。ぜひこだわりの一品をご賞味ください!
smile Spice
(東京)
FOOD
発酵とスパイスの力で、カラダもココロも整える SmileSpice の特製カレー。 定番人気の「カラダトトノウ発酵チキンカレー」と、森と大地の恵みを詰め込んだ「発酵ベジスパイスカレー」、発酵と自然を味わう、整う2種のあいがけカレー。自然のリズムとつながる、美味しい “対話” の時間をお届けします。
haccoba -Craft Sake Brewery-
(福島)
FOOD
haccoba のメインのお酒では、日本酒の発酵過程でビールの原料ホップを加えています。 一見新しいつくり方にも見えますが、じつは東北の一部地域に伝わるどぶろく製法「花酛(はなもと)」に基づいたものです。私たちは、かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。
クルックフィールズ
(千葉)
FOOD
千葉県木更津市にある30haの広大な敷地で有機農業・食・アートの3つのコンテンツを軸とした美味しさや心地よさを提供するオーガニックファーム。農場で採れた有機野菜、日本で唯一の出来立ての水牛モッツァレラチーズ、周辺の森で獲れた猪や鹿のソーセージ、自家製小麦を使ったベーカリーを農場からお届けします。
MAISON FARMER
(東京)
FOOD
食の AWESOME をアイスクリームで。畑で完熟を迎えた果物、規格外が理由で出回らない野菜。「旬」という時の流れの中で、実は食材は様々な表情を見せてくれます。彼らが持つその一瞬一瞬の香り、味。その輝く瞬間をアイスクリームにぎゅっと閉じ込めて、食材が持つ新たな魅力に気づいてもらえるように。食がもたらす、言葉にしきれないほど多様な AWESOME!を、MAISON FARMERでお楽しみください。
SummerFall Sake
(東京)
FOOD
カリフォルニア発のスパークリングSAKEブランド「SummerFall」が、特製トラックでマルシェに登場! シュワッと爽やかでドライな飲み口のスパークリング日本酒に加え、フルーツやハーブを使った SAKE カクテルもその場でご提供。「もっと自由に、もっとカジュアルに。」旧来の日本酒のイメージを覆す、開放感あふれる SAKE 体験を、青空の下でぜひお楽しみください。
TAKAHIRO WINE
(茨城)
FOOD
ソムリエの仕事を通して、より深くワイン造りを学びたいと決心して、オーストラリアに単身で渡る。30歳で自然派ワインの有名産地である南オーストラリアにて、ありのままの自然に寄り添い、愛情を込めて栽培・醸造を行うワイナリー Small Fry にて1年間住み込みで研修。その後、地元・下妻市でワイン葡萄を新植・栽培しながら、数年後のワイナリー設立に向けて、より良いワイン造りと葡萄栽培を勉強中。
● ミニマルエンジン
minimalengine
Bank Bandの四家卯大と東京芸大出身のマルチサックスプレイヤー竹内理恵により、久米大作オーケストラMIXのバンド内部活として2021年に結成。「ミニマル音楽をミニマムな編成で」をモットーに、60年代にラ・モンテ・ヤング、テリー・ライリー、フィリップ・グラスらアメリカの音楽家たちにより考案された音楽を多彩で独創的なテクニックで演奏する。スティーブ・ライヒの楽曲などの演奏も秀逸である。井上鑑主催の NNG や熱海未来音楽祭など出演。今後の活動から目が離せないユニットでる。
● 西瓜兄妹 / SUIKA KEIMAI
UKでの多国籍バンドセッションの仕事をきっかけに、「我々は西洋音楽やアメリカ音楽を元にしたバンドサウンド以外のアプローチもやらねばならないのではないか」と思い結成。旭川アイヌメノコのマユンキキと、岐阜県美濃地方出身の在京ミュージシャン廣瀬拓音のデュオ。ユニバーサルであろうとすると西洋的になってしまう。ローカルであろうとするとエスニックでオリエンタルと呼ばれてしまう。この実にめんどくさい入れ子構造のパラドクスを解く鍵をあの手この手で模索する列島歌唱音響デュオ。
MIYASHITA PARK 屋上・芝生ひろば
MIYASHITA PARK 屋上・芝生ひろば
イベント名「ap bank gathering」
開催日:
2025年5月17日(土)- 5月18日(日)
時間:
土曜 11:00 - 18:00 / 日曜 11:00 - 18:00
会場:
MIYASHITA PARK 屋上・芝生ひろば(渋谷区立宮下公園)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10
主催:
ap bank
特別協力:
三井不動産株式会社
後援:
環境省関東地方環境事務所、大熊町
お問い合わせ:
info@apbank.jp