2009年秋期プロジェクト報告
2010.01.15
この半年間の「紙おむつ再生燃料化普及」の具体的活動成果としては、「2009エコプロダクツ展(12/10~12/12)への出展費用を対象に東京都中小企業振興公社の市場開拓助成事業助成金の交付が決定したこと」「NHKの特別番組SAVE THE FUTUREのイベント会場で発生する紙おむつの燃料化を実演したこと」「紙おむつから作ったペレット燃料を燃焼するのに適したバイオマスボイラーメーカーとの連携ができたこと」などがありますが、特に大きな成果としては「この事業の社会性と独自性が認められ、8/20から東京都のトライアル発注認定事業者となったこと」が挙げられます。この認定により我々の紙おむつ燃料化システムは東京都の随意契約が可能となり、導入普及への可能性が飛躍的に高まったといえます。
プロジェクト全般の進捗としては、エネルギー事情や地球温暖化問題などの反映で、行政、廃棄物処理業、エネルギー供給業、エネルギー関連メーカーなどの関心がますますアップし、前向きの支援や事業提携が具体化してきています。
次の半年間の活動予定と目標としては、東京都のトライアル認定をテコにしてモデル的実績を早期に確立することが最大の取り組みとなります。それにより、我々の提案する「紙おむつリサイクル」の必要性と可能性を全国・全世界へ向け発信することができます。その他の案件もなかなか目論みどおりには進展しないものの、この認定と10月の地球温暖化防止展、12月の2009エコプロダクツ展などへの出展ではずみをつけたいと考えています。紙おむつの燃料リサイクル普及は正に今普及の端緒にあり、その活動の正念場が続きます。

東京都トライアル発注認定式

NHKにて紙おむつ燃料化実演

紙おむつのペレット燃料



