2009年秋期プロジェクト報告
2010.01.15
今年は、春のフェアトレードデイに合わせて、サイザル麻の生産者、ノルマとシルビアが、秋には、タグア他のパートナーのうちの一組、ニコラとダリオが、来日しました。

カフェ『北のハチドリ』で、エクアドルを紹介するニコラとダリオ。
東京都北区地域振興課との共同事業で運営しているフェアトレードショップ&カフェ『北のハチドリ』で危機にさらされているエクアドルの熱帯雨林の話をしてもらい、タグアの実の指輪づくりも実践。ニコラとダリオの結婚指輪は、タグアで自分たちで手づくりしたもの。身近な資源を利用し、まず自分たちのコミュニティで使うことから始まるのが、ニコラたち流のフェアトレードです。

ブレスレットです。白は無染色、だんだん飴色に。茶色は、油で揚げて変色しています。面白いでしょ。
昨年度企画したタグア指輪づくりワークショップは、企業の社員向けイベントでの依頼も入るなど、じわじわと広まり、今年はじめて取り組んだ融資プロジェクト商品(アクセサリーや置物)の生協等を通じての販売企画も好調でした。
タグアは熱帯雨林に自生するやしの実。森で拾いあつめています。葉っぱは家の屋根にも使われます。
フェアトレードチョコレートの季節が始まっていますが、人気商品のハチチョコレート、アヒチョコレートにも、タグアのパーツが使われています。バレンタインデーのキャンペーンでタグアの産業についてもPRしていきます。春に向けて、アクセサリーを新規企画しています。
はっとするような素敵なアクセサリーをきっかけに、多くの人がエクアドルの熱帯雨林を守る取り組みを知り、消費についてちょっと立ち止まって考えたり、日用品の素材を注意深く選ぶ態度につながることを目指します。



