2011年11月プロジェクト報告
2011.11.17
ふだん農作業に追われる日々を見つめ直し、周りの森をもとに戻そうとはじめた「ダッチオーブンの森」プロジェクトも、はや3年目の秋を迎えました。お越しになる都会の人達にも、森の中でわざと不便になって、自然のことや地球のことをゆっくり考えていただこうと、薪に火をつけることからがんばるレストランを営業しています。
今年は定番のローストポークから、チリコンカーン、まるごと野菜焼きなど料理のラインナップが増え、ご利用いただいたお客様ももうすぐ5,000名を超えます。今年の春に森を整備した際にでた間伐材をほだ木にしてしいたけ菌を植えました。来年にはその原木しいたけでダッチオーブン料理が楽しめるようになるでしょう。
これから冬に向けては、薪割り作業がはじまります。ありえないほど薪を割らなくてはいけません。ふだん怒られてばかりの親父の名前を叫びながらふりおろす斧は、格別な音をたてて丸太をまっぷたつに割ります。ストレス発散にはもってこいですので、ぜひお試しを。あ、ただし怪我にはくれぐれもご注意を。
今年は森の整備で陽光がよく入るようになったおかげか、松茸も大豊作。おもわぬ副産物も。毎日松茸ごはんなので、ちょっと白いご飯が恋しいです。
今年は東日本大震災や9月の紀伊半島の水害など、自然の力の凄さを見せつけられることが多い一年でした。森の中にいると、自然対人間ではなく、たしかに自然の中の人間、人間は自然の一部であることを実感できます。ぜひ家を飛び出して森へお越しください。






