2009年秋期プロジェクト報告
2010.01.19
「ダッチオーブンの森」プロジェクトをスタートさせて、約3か月がたちましたが、体験されたお客様に大変好評を得ています。様々な雑誌、テレビ等各メディアにも数多く取り上げられ、2009年9月にテレビで放送された際には、一時、当園の電話がパンク状態になるほどダッチオーブンについての問い合わせがあり、9月~10月の週末は、ほぼいっぱいになるほどの盛況ぶりでした。

森風景

ダッチオーブン 調理

入り口 看板
この里山保全プロジェクトは、園内にある森を守っていくためにも木を間伐し、薪(燃料)として使用します。又、農園の果樹栽培過程で出た剪定した小枝等も合わせて燃料として使用します。
体験されたお客様には、どうしたら炭や薪ができるのか? どうしたら火がつけられるか? 火加減は? 森の中で感じる食材の香りは? 味は? など、非日常的な時間を色々考えて過ごせていただけたことと思います。
実際、体験されたお客様に感想を伺った所、「楽しかった、おいしかった」「火をおこすのが難しい……」「昔の人はこれが普通だったんだよね? すごい!」「子供に火の付け方など教えておきたい。(見せておきたい)」など、どちらかというと調理より火をおこす方の感想が多かったです。それだけ印象に残ったので、火おこしの大変さ、木が(森が)大切かということがわかっていただけたと思います。実際、勉強になったというご意見もいただきました。農園に来られるすべての方に体験していただければと思っております。
今後の展開としては、様々な調理に対応しているダッチオーブンの鍋があるので、調理レシピのレパートリーを拡大し、より多くの方々の要望に応えられるよう、検討しております。その活動が農園全体の発展に貢献できればと考えております。又、これにとどまらずこれを機に、まずは農園の森からきれいにしていき、その活動が三次市、広島県へと広がっていけるよう里山保全活動にも力を入れていこうと考えております。



