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終演に寄せて
小林武史メッセージ
FROM STAFF
開催にあたって
eco-resoとは?
櫻井和寿メッセージ
コンセプトソング「to U」
こんにちは。OORONG-SHAのダンノと申します。ap bank fesでは番頭みたいな立場で関わらせて頂きました。
怒濤のような3日間があっという間に終わりました。主催者が言うのも大変恐縮ですが、反省点も山ほどあるものの、第一回目としては大成功だったと言っていいのではないでしょうか。ライブの詳しい内容は鹿野さんの熱いレポートを読んで頂くとして、この場を借りて、ご来場のみなさま、出演頂いたアーティストの方々及びそのスタッフ、フードエリアの関係者、その他このイベントに関わった方々一人一人に深くお礼申し上げます。お疲れ様でした。今は睡眠不足&疲労で頭が回っていないせいか、終わった!という実感がありませんが、皆さんからのメール、新聞、テレビなどの報道を見て、ひょっとしたらすごい事が起こったのかもしれないという追体験のようなものを少しづつ味わっています。
今はいい思い出ですが、最初この企画があぶり出され、今年初めに各アーティストサイドに出演の打診を開始したときは、正直全部断られるのではないかと思いました。前例のないコンセプトフェスでもあるし、そのコンセプトが実際どの程度相手に届くのか自分自身も実感がわかなかった部分もあります。Bank BandとMr.Childrenだけでイベントを成立させることを真剣に考えた事も1度や2度ではありません。いつだったか、ミーティングの時にそんな僕らの不安を見抜くように、代表の小林武史がこう言ったのがすごく印象に残っています。「例え断られても、それはそれでリアルなことなんだ」。その時以来、自分の頭でいつも「何が一番リアルなのか」という自問自答をシュミレーションするようになりました。キレイゴトでは何も変わらないんですよね。小林はアーティストにまず実感を持ってもらうために「to U」という楽曲を作り、アーティストサイドほとんど全部に自分で足を運び、その曲と共に自分のイメージを誠意を持って伝え真摯にダイアローグ(ぶっちゃけトーク?)を行いました。その過程はそれまでインナーでやってきたap bankが初めて外気に触れる瞬間の連続でもあったと言えると思います。そのやりとりを隣で聞いている時、相手にスッと氷が溶けるように伝わる瞬間が幾度もあったのです。刺さるという表現でもいいでしょうか。そのくだりは、各アーティストから頂いたコメントの中にも所々出てきますが、それがこのイベントの成功の間違いなく第一歩だったと思います。リアルな事しか伝わらない、つまり物事をガラス張りにすること。このフェスを通じてその重要性を再認識させられました。
未来バンクの田中優さんがトークショウでこんなことをおっしゃっていたのが印象に残っています。「こんなフェスは日本でも世界でも前例がないんです」。歴史の1ページに立ち会えたことに感謝しつつ、このフェスがこれからのアーティストの新しいあり方を探るきっかけになり、それが皆さんにレゾナンスしていくことを切に願っています。
フェス終了後、朝までの打ち上げを経て二日酔いの残る戻りの新幹線中で、僕らスタッフは口々に「もう仕事の話はよそう」と言いながら、次回はあの部分はこうしよう、ここはこうしよう、あのアーティストを呼んでみたいという話に自然になってしまっていました。多分、次はもう始まっているのでしょう。
本当に、ありがとうございました。
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01:ミハラ
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02:ヒライ
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03:ダンノ
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