昼と夜の気温の差が厳しくなってきて、
関東にもいよいよ紅葉の季節が近づいてきました。
紅葉といえば、先日、気象庁が
昭和40年から毎年続けていた紅葉の見頃予想を
今年から中止するというニュースがありました。
理由としては、民間でも全国規模で
(注:気象庁の予想は関東に限られていた)、
より精度の高い予想を発表している会社が
でてきているから、とのことらしいですが
温暖化の影響で予想が立てにくくなった、
ということも少なからずあるのかななどと
勝手に考えてしまいます。
私は紅葉が大好きです。
数年前から、紅葉の季節には
京都に紅葉狩りに行く、ということを
毎年やってきました。
京都といっても、山にでも行かない限り、
自然を身近に感じることもそうありません。
でも紅葉の季節には、敢えて山に行かずとも、
町中の見慣れたお寺や神社の木々が視界いっぱい
燃えるような紅色に変わり、
自然の不思議を目の当たりにすることができます。
それがあまりにも鮮やかなので、
見る度に私は感動するのです。
秋の京都は、それは皆さん行きたいですから、
本当に混みます。
嵐山なんて行った日には、
渋谷のスクランブル交差点さながらの大混雑で
目が回りそうになります。
それでも行きたいのは、やっぱり紅葉が見たいから。
日本人でよかったなと心から思います。
まるで空に向かって炎が上がっているよう!
残念ながら今年は京都には行けそうにないのですが、
どうしても紅葉は見たいので、
代わりに高尾山にでも足をのばそうかなと考えています。
日々の生活で自然を感じることは、
意識しないと実はとても少ないけれど、
そうやって季節を感じることのできる出来事を
自分につくってあげることは、
自然の偉大さを感じること、そしてそれをいとおしく感じ、
その自然を大切にしたいという思いにも
つながるのではないかと思います。
もし、紅葉狩り未経験の方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度、紅葉の名所に足を運んでみることを
おすすめしたいと思います。
ベタですが、「名所」はさすがです、侮れません。
夜には各所でライトアップのイベントなんかもあり、
お祭り気分を盛り上げます。
余談ですが、去年の紅葉は、一昨年の紅葉よりも
色の鮮やかさが若干落ちたような気がしました。
気のせいだといいのですが、
温暖化などの気候の変化が影響だとしたら、と思うと、
私の中で温暖化がよりいっそう深刻さを増します。
いつまでも綺麗な紅葉が見られますように。
お土産には、真っ赤なもみじの落ち葉を。
(shir)