縦の糸、横の糸 vol.2 --- 縦の糸「mawaru fukuro」
2008.07.03 Thu
「縦の糸」は「縦のつながり」で、
ap bankをプラットフォームにして、
融資先が、融資先以外の団体や企業、行政などと
つながっていくイメージです。
7月1日から、ap bankの第5期融資を受けて深浸呼吸有限責任事業組合が
プロデュースしたごみ袋、「mawaru fukuro(まわるふくろ)」が、
ナチュラルローソンで販売開始されました(7月14日までの期間限定です)。
「ごみ袋はごみを無造作に入れるための無機質な袋」という
従来の価値観をまったく違う角度から見直して、
「ごみ=幸せの抜け殻」と捉え、さまざまな想いを込めて
「ごみをラッピングする」というコンセプトに共感し、
ap bankは融資を行いました。
ナチュラルローソンでの取り扱いは、
7月14日までの期間限定ですが、
多くの方々に目に留めていただき、
そして実際に手にとっていただければと思います。
また、この「mawaru fukuro」は、
学生の新たな活動をも生み出しています。
6月29日(日)、
渋谷C.C.Lemonホールを中心とした半径5キロの区間で、
「第1回スポーツGOMI拾い大会」が開催されました。
このイベントは、「mawaru fukuro」のコンセプトに共感した学生が、
深浸呼吸有限責任事業組合理事の馬見塚さんに
「学生ボランティアでごみ拾いをするにあたり、
ぜひmawaru fukuroを使いたい」
とアプローチしたことがきっかけとなりました。
この話を聞いた馬見塚さんが、
「ごみ拾いは、スポーツだ」という新たな価値観を注入したことにより、
学生主体の「日本スポーツGOMI拾い連盟」が発足し、
このGOMI拾い大会が開催されました。
開催当日は、あいにくの雨模様にもかかわらず、
1時間半の競技時間内に120kgもの「幸せの抜け殻」が、
「mawaru fukuro」によってラッピングされたそうです。
優勝したのは日本女子体育大学チームで、なんと
60kgもの「抜け殻」を拾い集めたそうです(どうした男子学生!!)。
第2回は秋ごろに別の都市で開催を……などと、
馬見塚さんと画策しつつ、この「縦の糸」を
先に先に伸ばしていこうと思っています。
「ごみ袋とは、幸せの抜け殻をラッピングする袋である」
「ごみ拾いは、スポーツである」
何とも含蓄のある言葉です。
(KEN)


