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ap bank スタッフノート ap bankのスタッフの日々や、ap bankのワークショップのようすなどを記録していきます。

【ラジオ出演情報】 4月5日、ap bankのラジオ番組スタート!

2008.03.31 Mon

ap bankのレギュラーラジオ番組が
4月5日(土)より全国38局ネットでスタートします。

番組名は、「ap bank radio THE LAST WAVE」。
「LAST」は「最後」と「最新」を意味しています。

司会はおなじみGAKU-MC、
アシスタントに新進気鋭のカメラマン、
東野翠れんさんを迎え、
環境、音楽、それをとりまくサブカルチャーを
さまざまな角度から切り取ります。

ap bankの最新情報ももちろんチェックできます。
ぜひお聴きください。

※毎週土曜日 22:00〜22:55
 全国JFN系 
 番組名:「ap bank radio THE LAST WAVE」
 DJ:GAKU-MC
 ☆4月5日、4月12日は、小林武史がゲスト出演します!


(press.a)

【雑誌掲載情報】「LUIRE」

2008.03.28 Fri

連載企画「Fashion、Music & Ecology Vol.2」で、
ap bank fes’08が紹介されています。
ぜひ、ご覧ください。

■3月28日 発売
株式会社リットーミュージック刊
雑誌「LUIRE」5月号

(press.a)

変わらずにあるもの

2008.03.26 Wed

先週末、千葉県の館山に行ってきました。旅の目的は、
「おいしいソーセージを食べること」。

お世話になったのは、ハム工房とレストラン、
2階建てのログコテージがたった2棟あるだけの、
こじんまりとしたオーベルジュです。

ここでは、ドイツで修行経験を積まれたオーナーさんが作る、
無添加の自家製ソーセージやハムが楽しめます。

私は、プレーンやチーズ、ごま、チリ……、
さまざまな種類のソーセージたちと、色の濃い
大ぶりな有機野菜をポトフにしていただきました。

どれもこれもとてもしっかりとした味で、
野菜は甘くて、本当に美味しかったです。
(ありきたりな表現でスミマセン)

ひとつひとつ手間と愛情を込めて
丁寧に作られたものをいただく。
贅沢な時間です。

美味しいものを食べると、人はなんともいえない、
いい顔になるんですね。
食べたものが自分の皮膚になっていくと言われますが、
身体が無意識に反応してるんですね、きっと。

そして、ここのもうひとつの魅力は、景色です。
のどかな田園風景があたり一面に広がります。
菜の花畑も!

そのうち田植えの時期になって、稲が実って……、
季節ごとにいろいろな表情が楽しめそうです。

よく、『「非日常」を求めて、旅をする』というフレーズを聞きます。
普段の生活とはちょっと違う時間や空間を楽しんだり、味わったり。

でもよ〜く考えたら、
訪れる私たちにとっては「非日常」でも、
そこで暮らしている方にとっては「日常」なんですよね。
もしかしたら、本当に求めているのは「非日常」ではなく、
失ってしまった、本来の「日常」なのかもしれません。

失われずにそこに変わらずにあるもの。あり続けてくれるもの。
有り難いもの。
そこに、私たちは愛おしさを感じるような気がします。

もしかしたら見慣れた日常の中にも、
「有り難い」発見がたくさんあるのかもしれません。

そう思うと、いつもは通らない裏道や、
ちょっと怪しそうなお店や、たまにしか行かない公園……。
近所をもっともっと散策したくなってきました。

view.png

コテージの目の前はこんなゆるりとした景色が広がっています。

(sa)

今年は、かなり飛んでますよね!?

2008.03.21 Fri

やってきました、花粉症の季節です。
最近、某ニュース番組のお天気お兄さんが
「今日は十分に花粉対策をして出かけましょう」と
頻繁に言っている気がします。

私が花粉症になったのは、かれこれ10年以上前。
くしゃみ、鼻水がひどく、
最初は「風邪かな?」と思ったのですが、
その後、目や皮膚がかゆ〜くなって花粉症と発覚。
耳鼻科、皮膚科、眼科と
トリプル対応したことを思い出します(今は耳鼻科のみ)。


あれからいくつもの春を過ごしましたが、
症状がひどい年もあれば、ほとんど症状が出ない年もありました。
どうやら今年は当たり年のようです。
(関東にお住まいの花粉症の皆さんはどうですか?)

それにしても、花粉症って
いつからこんなにメジャーになったのでしょう。
ひと昔前は、マスクをしていたら
「風邪引いたの?」「具合大丈夫?」、
などと声をかけられてしまう、
スペシャル感あるアイテムだったと思いますが、
今ではすっかり春の風物詩ですよね。
5人に1人ぐらいの割合でマスクをしている気がします(言い過ぎ!?)
花粉症人口が増えたのも、
自然環境の変化や都市化、食生活の変化が影響しているのでしょう。。。

そうそう、マスクは花粉ガードのほかに
電車の中で周りを気にせずに居眠りできる便利アイテムでもあります。
(口元が隠れるので、口を開けて寝ていても平気)
いろいろな意味で、この春もマスクのお世話になっています!

★個人的な花粉症対策メモ★
1,外出時はマスクをする
2.早めに耳鼻科に行って薬をもらう
3,ハーブティを飲む
4.もろみ酢を飲む(なんとなく効きそうな気がする)
5.りんごは食べない(花粉症の時期だけりんごアレルギーになるので)

※環境省で、花粉飛散状況をリアルタイムで発信するサイトを作っていました。
http://kafun.taiki.go.jp/ 花粉観測システム(愛称:はなこさん)

ShowLetter.jpeg

使い捨てマスクは、めがね用やアロマ効果のあるものなどさまざま。
昔ながらのガーゼマスクも呼吸をしやすい立体型や花粉専用のものなどがあるそう

(uo)

沈丁花さん

2008.03.11 Tue

夜道を歩いていると、ふわっと花が香って、
どきりとすることがあります。

姿は見えないけどたしかに香る。
なんだか、色っぽささえ感じます。

冬の残りと春がせめぎあうこの時期は、
沈丁花。

どんな香りかは人によって感じ方が異なるところですが、
私にとって沈丁花は、
おくゆかしくて、すがすがしい、
やさしいのに強い、
ちょっと古風な日本の女性みたいな香りです。


……さもこれまでの人生、
沈丁花の香りを楽しんできたかのように書いていますが、
実は2年ほど前に人に教えてもらうまで、
その香りを知りませんでした。

謎であることには、
沈丁花は家の庭にもあったのに。

くちなしや金木犀なら、
香るころの空気の感じまで、
ちゃんと体で覚えているのに。

沈丁花が香ったら、
その楽しみを遅く知ったぶん、
たっぷり吸い込むようにしています。

(kuni)

jinchouge.jpg

歩道とか、ビルやマンション脇の植え込みとか、
けっこうそのへんにいらっしゃいます。
沈丁花さん。

【雑誌掲載情報】「SWITCH」4月号

2008.03.11 Tue

雑誌「SWITCH」で小林武史が毎回ゲストを迎えて対談する連載、
「ダイアローグ」。

4月号は、LOTUS、BOWERY KITCHENといった、
個性的で魅力的なカフェのプロデュースを手がける
山本宇一さんが登場。

昨年12月にリニューアルオープンした
mother kurkkuのプロデューサーでもあり、
mother kurkkuが誕生するまでの裏話も紹介しています。
ぜひご覧ください。

■ 3月20日 発売
株式会社スイッチ・パブリッシング刊
雑誌「SWITCH」4月号
☆小林武史対談

(press.a)

映画原爆の火

2008.03.05 Wed

先日、「原爆の火」という、
ドキュメンタリー映画の試写会にいきました。

1945年8月6日に広島、9日には長崎と、相次いで投下された原子爆弾。
長崎への原爆投下から25日前の7月16日、
アメリカ、ニューメキシコ州で人類史上初の原爆実験が行われ、
原爆が誕生したそうです。

この日に生まれた技術によって、多くの命が失われ、
多くの悲しみ、苦しみ、憎しみ、恨みが生まれてしまいました。

それから60年たった2005年、
その悲劇の連鎖を切る方法はないかと僧侶たちが考えたのは、
7月16日の原爆が生まれた日から投下された日までの25日間、
サンフランシスコからニューメキシコ州トリニティサイトまでの
2500kmの行脚。

手には、60年前に投下された原爆の残り火を携えて……。

この映画は、その僧侶たちの行脚をドキュメンタリーで収録したもの。
真夏の7月と8月、砂漠地帯では気温が50℃を超えることもあるなか、
過酷な行脚を僧侶たちは、ひたすら祈りをささげ進みます。

彼らの目的は、60年前の悲劇の炎を、原爆が生まれた場所、
トリニティサイトに持っていき、それをその場で消し去り、
負の連鎖を断ち、永遠に眠らせる事。

途中、「行脚したけど、トリニティサイトには入れないなんて、
映画なのに、ないよね?」
とかわいげのない見方もしてしまったのですが。

この映画がいっているのは、行脚が成功したかどうか、
ではないんでしょう。

過酷な行脚の道中、僧侶たちは、ただ我慢強く、
信仰深く歩いていただけではなく、道中で出会った人の心、思い、
祈り……。

彼らの道のりには、巨大な負の連鎖を断ち切るのに必要な、
何かがあったのではないでしょうか?

恐ろしい歴史を残してもなお、核兵器は私たちの見えないところで、
人の手によって世界のどこかに存在しています。

この映画の収益は、核兵器解体基金にあてられるということです。
これは、お金によって、核兵器を市民が購入し、
適切な処理法によって解体してしまうという活動です。
これも、ひとつのあたらしいお金の使い方。


kakuheiki_accesary.png

上は、その解体された核兵器の一部を使って作られたアクセサリーです。
これは核弾頭をくるんでいた弾丸の金属?……なんて、想像すると、
すこしゾクっとします。
アクセサリーは販売され、その売り上げも核兵器解体基金に使われます。

この映画は、6月に一般公開されるということです。
日本だけでなく、多くの国で上映されるということなので、
夏の話題作になりそうです。

原爆の悲劇の連鎖だけでなく、私たちの生活の中にも、
イイ「輪」、ワルイ「輪」、色々存在していると思います。
「輪」になって、つながる、
「輪」になって自分にかえってくる……。

そんなことを考えていたら、色んなことが気になってきました。

(ma)

ap bank workshop(スタート編 - 2)

2008.03.03 Mon

さて、前回は、ap bank workshopがスタートした経緯と、
3つのグループが誕生したことをお話ししました。

2007年秋、2回目になるap bank workshopの開催を目前にして、
第1期生の同窓会を急遽おこないました。

1年ぶりの顔ぶれの中には、結婚した人、転職した人など
生活の環境が変わった人もいたようですが、
3つのグループの活動が変わらず続いていたとわかり、
目頭が熱くなる思い。

それぞれのグループに、近況報告をしてもらいました。

「Walnuts Grove」は、クルミの木を植林したいね! という思いで
活動をはじめたグループでした。

クルミがどういうものなのか、まず知ることからはじめるために、
ワークショップの最終日にみんなに配った「カシクルミ」の実を
各自で越冬させて、育て観察をつづけていたそうで、
成長の記録を写真で見せてくれました。
その結果、くるみの成長速度や特性も少しずつわかってきたそうです。

また、クルミに限らず、
メンバーそれぞれが植樹に関する情報をあつめたり、
植林活動をしているNPOや団体にボランティアとして参加したり、
森の案内人を目指す人もいるなど、今後の活動にむけて
たくさんの情報を集める一年になったそうです。

walnuts_grove.png

「Walnuts Grove」のみなさん


「minicle」は、mini circleの略で、
「小さな輪」「小さな団体」「小さな活動」
という意味がこめられているそうです。

その名のとおり、「身近なエコ」をテーマに、
まず自分たちから始めてみようとはじめに取り組んだのが
「落ち野菜」。

「落ち野菜」というのは、曲がったり傷がついたりして、
一般的には規格外とされ、食べられるのに廃棄されてしまう野菜のこと。

この野菜をピクルスに加工して食べようという発想から、
実際に協力してくれる農家さんを探し、
最終的には商品にしてEARTH DAY TOKYO2007に出店。
しかも、ピクルスは完売!

そして、ap bank fes ’07では、落ち野菜カレーで
飲食出店をしてくれました。
台風で3日中2日が中止になってしまった2007年のap bank fes。
はじめての出店には過酷すぎる出来事だったと思いますが・・・
最後まで、笑顔で頑張ってくれたのが、この「minicle」でした。
今後は、どんな商品がでるんでしょうね。

「minicle」のみなさん


「えころん、」は、エコ活動への参加やウェブ制作、飲み会など、
選択可能なエコスタイルの確立を中心に活動するコミュニティーです。
「えころん、」の由来はエコとコロン(香り)の造語で、
「、(読点)」は、つづき・・つまり、途切れず、
つながっていくことをイメージしているそうです。

ウェブサイトやmixiのコミュニティをつかって、
「とりあえず一度エコ活動に参加してみよう」と呼びかけ、
実際に体で感じる自然の気持ち良さや、
里山の再生していく姿の美しさ、
外でたべるご飯のおいしさを一緒に体験する仲間を
増やし続けているということです。

ecologne.png

「えころん、」のみなさん


2006年の冬にうまれた、3つのグループ。
1年たった今も、彼らの活動は続き、またその志は、
第2期生へとresonance(レゾナンス)しています。

次回は、ap bank workshop 2007について。
各回の様子も詳しくお伝えしていきます。

(瀬戸)

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