良いお店ってなんでしょう?
2008.02.04 Mon
ap bankの兄弟的、もしくは子ども的?存在の「kurkku」。
このウェブサイトが新しくなって大きく変化したことの一つにkurkkuとのリンクが太くなった事があります。いつも近くにいる人のことを、実はそれほど知らなかったというのは良く有る話で。
ブラザーkurkkuのことを、この場を借りてレポートしていきたいなと、思います。
まず手始めに、今回は大きめのニュースについて。
cafeが「mother kurkku」としてリニューアルオープンしました。
今回の改装の目的はただただ「良いお店」をつくること。沢山のお客さんで賑わう、良い、お店。そこで生まれる会話や出会いが様々な発見を促していく場所を作ろう、ということ。
良いお店、について考えてみました。個人的な話ですが、カフェやバーの類いにいくときの「居心地いいかも」ポイントはいくつかあります。
・うっかり長居仕様の座り心地のよい椅子(ソファ)
・スタッフが忙しそうなのに楽しそうなこと、そしてそんな彼らに適度に放っておかれること
・あの「味」が食べたいんだと思ったときに、裏切られないこと
それと、私の場合、割と重要な外せない要素があります。
ずばり「トイレ」。
清潔か、省エネタイプか、さりげなく個性も出ているか、一方でメッセージが過剰にこめられてないか。あと、洗面関係ね、蛇口、手ふき、石鹸、、、もちろんこれら全てにスピリットがこめられていれば言う事ないのですけど、その中でも、「トイレそのものと、トイレの扉の距離がどのくらい離れているか?」というのはとても大事なポイントになります。
店のざわめきからしばし離れて、ふと我に返る時間。
ほっと身体を預けたその時に、扉が手の届かないくらい離れた場所にあったら最後。きちんと閉めたはずの鍵が何かの拍子にガチャ、と開いてしまったら「どうしよう!」。
そう思い始めたら、せっかくここまで築いてきたお店のスタッフや、他のお客さんとの無言の信頼関係が崩れていくというもの。
加えて、束の間の休息時間がたちまち落ち着かない、不安なものになってしまうのです。
男性なら、なおさら、隙のある背後にずっと緊張感を感じていなければならなくなります。
つまり広いトイレじゃないほうがいい、、といえばそうでもなくて、
お子さん連れのお母さんや、荷物の多いシチュエーションではそれなりの広さも必要になってきます。
一番解決に近いのは、「安定した鍵」。もしかしたらそこなのかもしれません。
今回私がここで何を言いたかったかというと、
お店に来るお客さんには様々なリクエストがあるということ。
もしかしたら、そのリクエストは潜在意識の中に沈んでいるかもしれません。いろんな方向から、その潜在的な欲求を満たす場所をつくっていくことができれば、「良いお店」になれるのかな、なんて思います。
あんまり、トイレが長過ぎたので、今回はこの辺で失礼します。
頑張れ、ブラザーkurkku。
tama


