皆様、あけましておめでとうございます。
本年もap bankは様々な取り組みにチャレンジして行きたいと
思いますので、よろしくお願い致します。
さて、京都議定書に批准した欧州などでは、この1月1日から
温暖化ガスの削減実行期間が始まっています。
我が国においては、年度で統計をとる関係で4月からの開始になります。
また、7月には環境問題が大きなテーマとなるであろう
洞爺湖サミットが開催されます。
この問題において、日本は議長国として存在感を示すことが出来るかが
問われることになります。
更に、アメリカの大統領選挙においても、環境問題への取り組みが
大きな争点となっている様です。
年明けの新聞紙面も、環境問題について言及する記事が目につきます。
まさに2008年は「環境の世紀」と言われる21世紀の大きな挑戦が
始まる年と言えると思います。
年末から年始にかけて、
私は家族とニューヨークの親戚の家に行って来ました。
ニューヨークでもゴミの分別はされており、
街にもあまりゴミが落ちていなかったのが印象的でした。
また、ニューヨークのクリスマスの風物詩として有名な
ロックフェラーセンターのクリスマスツリーも、
今年から従来の白熱電球に代わり、消費電力の少ないLEDに
なっていたのも、環境意識の高まりを感じました。
このクリスマスツリーは、ソーラーパネルで発電した電力を併用し、
1日のエネルギー消費を従来より63%も減らしたそうです。
様々な工夫を凝らすことで、都市生活も質を落とさぬかたちで、
持続性のある地球環境と両立させることが出来るのだと、
あらためて感じました。
1週間の滞在を終え帰国する機内から地上を見下ろし、
森林や海などのみずみずしさを感じさせる国土を見て、
「日本に戻って来たんだなぁ」と実感しました。
飛行機を降りた時に何となくマイナスイオンを感じました。
普段は身近過ぎて気付かない日本の自然環境のありがたみを、
年頭に噛み締めてしまった訳です。
でもきっと、環境問題に対するアクションは、そんな身近なものを
愛おしく想う気持ちから始まるのだと思います。
(Ken)