ap bankについて

これまでのあゆみ

2002:Artists'Powerの勉強会スタート

アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト「Artists’ Power(アーティスト・パワー)」に、発起人の坂本龍一氏より誘いを受けて小林武史、櫻井和寿が参加。その後、小林の呼びかけにより、専門家や識者を講師とした環境問題に関する勉強会がスタートする。勉強会の講師のひとりだった未来バンクの田中優氏から、「市民のための風車を立てるならば、その事業母体として、自分たちでバンクを作ってみては?」という提案を受ける。その提案から、自分たちのバンクを立ち上げるという構想が動き出す。

「Artists’ Power」の「AP」に「Alternative Power(オルタナティブ・パワー)」の意味が加わり、「ap bank」という名前が決定する。

2003:ap bank設立、活動準備開始

  • 自然エネルギーをはじめとした環境プロジェクトに融資を行う非営利の有限責任中間法人として、ap bank設立。活動準備を開始する。

2004:Bank Band始動、環境プロジェクトへの融資開始

  • 小林と櫻井を中心に結成されたバンド、Bank Bandによる初のライブ「Bank with Gift of Music for ap bank」が「これからの未来のために、一生活者としてできることを」というメッセージのもとに、ラフォーレミュージアム六本木にて行われる。
    貸金業登録が完了。融資対象環境プロジェクトの募集を開始。
  • 第1期として15件の融資が決定。
  • 食や物の消費を通じて「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を考えるプロジェクトの構想が持ち上がる。プロジェクト名はフィンランド語で「きゅうり」を意味する「kurkku(クルック)」と決定。
  • 第2期融資対象環境プロジェクトを募集。3件の融資が決定。
  • 20日 Bank Bandカバーソングアルバム「沿志奏逢(そうしそうあい)」を限定30万枚でリリース(以降、Bank BandのCD、DVDの収益はすべてap bankの活動資金に充てられている)。
  • 9-11日、15-17日 Bank Bandによる2回目のライブが、東京・恵比寿ガーデンプレイスと大阪ブルーノートにて行われる。

CD「沿志奏逢」

2005:初のap bank fes開催

  • 21日 Bank Band初のオリジナル楽曲「to U」(作曲:小林武史、作詞:櫻井和寿)が完成。
  • 30日 2004年11月に行われたBank Bandのライブ「BGM vol.2」の様子を収録したDVD「BGM Vol.2~沿志奏逢」をリリース。
  • 第3期融資対象環境プロジェクトを募集。12件の融資が決定。
  • 16-18日 ap bank初の野外音楽イベント、ap bank fes '05が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。
  • 第4期融資対象環境プロジェクトを募集。4件の融資が決定。
  • 21日 ap bank fes '05のドキュメントライブDVD「ap bank fes '05」をリリース。

DVD「BGM Vol.2 〜沿志奏逢」

ap bank fes '05のようす

DVD「ap bank fes '05」
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2006:kurkkuプロジェクト始動

  • 25日 「ap bank dialogue '06 vol.1」が東京ウィメンズプラザ(渋谷区)にて開催される。パネリスト:田中優、小林武史
    ナビゲーター:GAKU-MC
    難しく考えられがちな環境問題をわかりやすい視点で語るトークシリーズとなる。
  • 21日 食や物の消費を通じて「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を考えるkurkkuプロジェクトの第一弾として、生産者の顔が見える食材を扱うフレンチベースのレストラン「kurkku kitchen」が渋谷区神宮前にプレオープン。
  • 23日 「ap bank dialogue '06 vol.2」が代々木公園野外ステージにて開催される。
    パネリスト:ハセベケン(NPO法人green bird/渋谷区議会議員)、小林武史
    ナビゲーター:GAKU-MC
    スペシャルゲスト:Salyu(シンガー)
  • 12日 第5期融資対象環境プロジェクトを募集。10件の融資が決定。
  • 23日 ap bankのコンセプトプロデュースによる、食や物の消費を通じて「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を考えるプロジェクト、「kurkku」が、渋谷区神宮前にグランドオープン。
  • 24日 「ap bank dialogue '06 vol.3」がkurkku libraryにて開催される。
    パネリスト:山本良一(東京大学教授)、一青窈(アーティスト)、高岡美佳(立教大学経営学部准教授)、小林武史
    ナビゲーター:GAKU-MC
  • 15-17日 前年に続いて、2回目となるap bank fes '06が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。
  • 19日 Bank Bandによるap bankのコンセプトソング「to U」をリリース。
  • 2日 「ap bank dialogue '06 vol.4」が明治神宮会館にて開催される。
    パネリスト:大橋マキ(アロマセラピスト)、小林武史
    ナビゲーター:GAKU-MC
    スペシャルゲスト:Salyu
  • 25日 「ap bank dialogue '06 vol.5」が京都精華大学にて開催される。
    パネリスト:石川淳哉(retired weapons)、丹下紘希(Yellow Brain)、小林武史
  • 20日 ap bank fes '06のドキュメントライブDVD「ap bank fes '06」をリリース。

ap bank dialogue

CD「to U」

DVD「ap bank fes’06」

2007:ap bank基金設立

  • 第6期融資対象環境プロジェクトを募集。7件の融資が決定。
  • 16-18日音楽、映像、広告、DJ、VJなどさまざまな分野のクリエイターの参加による、新しい視点で環境を考えるイベント「AP BANG! 東京環境会議vol.1」が、イベントスペースSTUDIO COAST(江東区新木場)にて開催される。
  • 16日3回目となるap bank fes '07が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。台風の影響により初日と2日目は中止、最終日のみの開催となる。
  • 第7期融資対象環境プロジェクトを募集。8件の融資が決定。
  • 1日to U」に続くBank Bandのオリジナル曲「はるまついぶき」(作曲:小林武史、作詞:櫻井和寿)をダウンロード配信限定でリリース。その収益は、これを機に設立された「ap bank基金」にも入れられ、ap bankの活動資金に充当されるほか、自然災害時の義援金などに充てられる。

AP BANG! 東京環境会議

「はるまついぶき」

2008:設立5周年

  • 16日 アルバム「沿志奏逢2」、ap bank fes '07のドキュメントライブDVD「ap bank fes '07」をリリース。
  • 第8期融資対象環境プロジェクトを募集。11件の融資が決定。
  • 2007年9月に創設されたap bank基金から、Bank Bandの楽曲「はるまついぶき」の収益金の一部を、新潟県中越沖地震、ミャンマーサイクロン、中国四川省大地震の義援金として寄付を行う。
  • 10日 「AP BANG! 東京環境会議 TOKYO CREATORS MEETING」でのインタビューなどを収録した書籍、「環境と欲望 -東京環境会議-」を発売。
  • 19-21日 4回目となるap bank fes '08が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。新たな試みとして、来場者、参加アーティスト、全スタッフの移動(交通機関の利用)によって発生する二酸化炭素のカーボンオフセットに挑戦する。
  • 第9期融資対象環境プロジェクトを募集。15件の融資が決定。

CD「沿志奏逢2」

「環境と欲望 -東京環境会議-」

2009:10回目の融資審査、「明日ラボ」スタート

  • 第10期融資対象環境プロジェクトを募集。4件の融資が決定。
  • 25日 ap bank fes '08のドキュメントライブDVD「ap bank fes '08」をリリース。
  • 「明日を持続可能な方向にシフトしていくためのいろいろな試みができる場所」として、新しいセクション「明日(あす)ラボ」が設置される。
  • 15日 「to U」「はるまついぶき」「よく来たね」以来、4曲目となるオリジナルソング「奏逢 〜Bank Bandのテーマ〜」を、ダウンロード配信限定でリリース。
  • 18-20日 5回目となるap bank fes '09が静岡県掛川市つま恋にて開催される。植物で壁を覆う「壁面緑化」技術を導入したステージ緑化や、オーガニックフードエリアの各店舗の食べものに対する取り組みやメニュー内容をわかりやすく表わす食のアイコン「食良くん」を表示するなど、新たな取り組みを行う。
  • 第11期融資対象環境プロジェクトを募集。1件の融資が決定。
  • 29日 ap bank fes ’09 オフィシャルブック」を発売。

DVD「ap bank fes '08」

「食良くん」
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2010:新たなプロジェクト「ONE for Nature」始動

  • 23日 日本時間で1月13日に発生した、ハイチ地震の被災地復興のためのイベント、「ON A NIGHT LIKE THIS for HAITI」を、渋谷のCLUB QUATTROで開催。イベントは、インターネットで同時配信され、イベントと配信の収益は、ハイチ地震被災地復興のための救援活動資金として、ap bank基金を通じて日本赤十字社に寄付を行う。
  • 農業生産実践の場を目指し、明日ラボの出資によって「株式会社 耕す」設立。
  • 小林武史、一青 窈、Salyu、GAKU-MC、登坂兄弟、若旦那の7人によるスペシャルユニット「キャタピラー」が始動。NHK-BSのドキュメンタリー番組「地球ドキュメントMISSION」のテーマソングでもある楽曲「足跡」をモバイルダウンロード配信限定でリリース。収益は、ap bank基金を通じてハイチ地震などの災害復興に寄付を行う。
  • 21日 ap bank fes ’09のドキュメントライブDVD、「ap bank fes’09」をリリース。
  • 30日 若手アーティストとの「レゾナンス(共鳴)」を新たなテーマに掲げ、Mr.Childrenよりも新しい世代のアーティストの楽曲を中心にカバー、リ・アレンジしたアルバム「沿志奏逢3」をリリース。
  • ONE for Nature」がスタート。「売上の1%を自然との繋がりのために使っていこう」というkurkkuの考えをap bankが受け、さまざまな取り組みをおこなうプロジェクトが開始。
  • 17-19日6回目となるap bank fes が静岡県掛川市の「つま恋」にて開催される。これまで実践してきたさまざまな取り組みをさらに追究し、リユース食器の返却、ごみの分別、回収ナビゲーションを行うエコステーションにマイ食器を洗浄できる場所を設けるなどの取り組みを行う。
  • 3日 ONE for Nature の第1回プログラム「耕す×BBQ in 耕す木更津農場 vol.1」を開催。千葉県の「耕す 木更津農場」にて、農業開墾体験と地元の食材を使ったバーベキューを行う。
  • 28日 ONE for Natureの第2回プログラム「耕す×BBQ in 耕す 木更津農場 vol.2」を開催。
  • 19日 ONE for Natureの第3回プログラム「耕す×BBQ in 耕す 木更津農場 vol.3」を開催。

DVD「ap bank fes '09」

CD「沿志奏逢3」

2011:ap bank Fund for Japanスタート

  • 3月11日に発生した東日本大震災を受け、災害復興支援のための募金活動としてap bank Fund for Japanがスタート。その後、募金活動だけでなく、被災地での炊き出し、災害復興ボランティアの派遣をはじめ、さまざまな復興支援活動を継続して行う。
  • ap bank Fund for Japan第1回目の義援金寄託を実行。
    ap bank Fund for Japan寄せられた義援金を東日本大震災の各被災地方公共団体に寄託。
  • ap bank fes '10のドキュメントライブDVD『ap bank fes '10』リリース。
    収益金はすべてap bank Fund for Japanを通じて復興支援に充当。
  • ap bank fes '11 Fund for Japan開催。
    イベントの収益金はすべてapFJを通じて復興支援に充当。
  • 『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field- 宮城公演』開催。
    この公演はap bankが主催し、収益金はすべてapFJを通じて復興支援に充当。
  • 国立代々木競技場一帯で開催された復興支援イベント「東日本大震災復興際2011〜子供たちの未来のために〜」フードエリアを「東の食の会」と共にプロデュース。
  • 「TOKYO DESIGNERS WEEK 2011」とコラボレーション。
    TOKYO DESIGNERS WEEK 2011が被災地で行う小中高生向けワークショップとap bank Fund for Japanがコラボレーションして「歌の炊き出し」(ライブ)を実施。
  • ap bank Fund for Japan義援金の受付終了、第2回の義援金寄託を実行。

DVD「ap bank fes '10」

2012:Food Relation Network 開催

  • ap bank fes '11 Fund for JapanのドキュメントライブDVD『ap bank fes '11 Fund for Japan』リリース。
    収益金はすべてap bank Fund for Japanを通じて復興支援に充当。
  • ap bank Fund for Japan復興支援金の一部寄託を実行。
    ap bank Fund for Japanに寄せられた復興支援金の一部を、東日本大震災の各被災地方公共団体の奨学金制度、教育支援など、被災地の子どもたちに向けたプログラムに寄託。
  • 7〜8月ap bank fes '12 Fund for Japan開催。
    静岡県掛川市つま恋に加えて、兵庫県淡路市の淡路島国営明石海峡公園と、宮城県柴田郡の国営みちのく杜の湖畔公園の3会場にて開催。イベントの収益金はすべてap bank Fund for Japanを通じて復興支援に充当。

DVD「ap bank fes '11」

2013:設立10周年

  • ap bank fes '12 Fund for JapanのドキュメントライブDVD『ap bank fes '12 Fund for Japan』リリース。
    収益金はすべてap bank Fund for Japanを通じて復興支援に充当。

DVD「ap bank fes '12」
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