アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト「Artists’ Power(アーティスト・パワー)」に、発起人の坂本龍一氏より誘いを受けて小林武史、櫻井和寿が参加。その後、小林の呼びかけにより、専門家や識者を講師とした環境問題に関する勉強会がスタートする。勉強会の講師のひとりだった未来バンクの田中優氏から、「市民のための風車を立てるならば、その事業母体として、自分たちでバンクを作ってみては?」という提案を受ける。その提案から、自分たちのバンクを立ち上げるという構想が動き出す。「Artists’ Power」の「AP」に「Alternative Power(オルタナティブ・パワー)」の意味が加わり、「ap bank」という名前が決定する。
6月自然エネルギーをはじめとした環境プロジェクトに融資を行う非営利の有限責任中間法人として、ap bank設立。活動準備を開始する。
CD「沿志奏逢」
1月小林と櫻井を中心に結成されたバンド、Bank Bandによる初のライブ「Bank with Gift of Music for ap bank」が「これからの未来のために、一生活者としてできることを」というメッセージのもとに、ラフォーレミュージアム六本木にて行われる。
5月貸金業登録が完了。融資対象環境プロジェクトの募集を開始。第1期として15件の融資が決定。
8月食や物の消費を通じて「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を考えるプロジェクトの構想が持ち上がる。プロジェクト名はフィンランド語で「きゅうり」を意味する「kurkku(クルック)」と決定。
10月第2期融資対象環境プロジェクトを募集。3件の融資が決定。
10月20日Bank Bandカバーソングアルバム「沿志奏逢(そうしそうあい)」を限定30万枚でリリース(以降、Bank BandのCD、DVDの収益はすべてap bankの活動資金に充てられている)。
11月9-11日、15-17日Bank Bandによる2回目のライブが、東京・恵比寿ガーデンプレイスと大阪ブルーノートにて行われる。
3月21日Bank Band初のオリジナル楽曲「to U」(作曲:小林武史、作詞:櫻井和寿)が完成。
3月30日2004年11月に行われたBank Bandのライブ「BGM vol.2」の様子を収録したDVD「BGM Vol.2~沿志奏逢」をリリース。
6月第3期融資対象環境プロジェクトを募集。12件の融資が決定。
7月16-18日ap bank初の野外音楽イベント、ap bank fes '05が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。
11月第4期融資対象環境プロジェクトを募集。4件の融資が決定。
12月21日ap bank fes '05のドキュメントライブDVD「ap bank fes '05」をリリース。
DVD「BGM Vol.2 〜沿志奏逢」
ap bank fes '05のようす
DVD「ap bank fes '05」
ap bank dialogue
kurkku エントランス

kurkku kitchen
CD「to U」

DVD「ap bank fes’06」
2月25日「ap bank dialogue '06 vol.1」が東京ウィメンズプラザ(渋谷区)にて開催される。
パネリスト:田中優、小林武史
ナビゲーター:GAKU-MC
難しく考えられがちな環境問題をわかりやすい視点で語るトークシリーズとなる。
3月21日食や物の消費を通じて「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を考えるkurkkuプロジェクトの第一弾として、生産者の顔が見える食材を扱うフレンチベースのレストラン「kurkku kitchen」が渋谷区神宮前にプレオープン。
4月23日「ap bank dialogue '06 vol.2」が代々木公園野外ステージにて開催される。
パネリスト:ハセベケン(NPO法人green bird/渋谷区議会議員)、小林武史
ナビゲーター:GAKU-MC
スペシャルゲスト:Salyu(シンガー)
6月12日第5期融資対象環境プロジェクトを募集。10件の融資が決定。
6月23日ap bankのコンセプトプロデュースによる、食や物の消費を通じて「快適で環境にもよい未来に向けた暮らし」を考えるプロジェクト、「kurkku」が、渋谷区神宮前にグランドオープン。
6月24日「ap bank dialogue '06 vol.3」がkurkku libraryにて開催される。
パネリスト:山本良一(東京大学教授)、一青窈(アーティスト)、高岡美佳(立教大学経営学部准教授)、小林武史
ナビゲーター:GAKU-MC
7月15-17日前年に続いて、2回目となるap bank fes '06が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。
7月19日Bank Bandによるap bankのコンセプトソング「to U」をリリース。
9月2日「ap bank dialogue '06 vol.4」が明治神宮会館にて開催される。
パネリスト:大橋マキ(アロマセラピスト)、小林武史
ナビゲーター:GAKU-MC
スペシャルゲスト:Salyu
11月25日「ap bank dialogue '06 vol.5」が京都精華大学にて開催される。
パネリスト:石川淳哉(retired weapons)、丹下紘希(Yellow Brain)、小林武史
12月20日ap bank fes '06のドキュメントライブDVD「ap bank fes '06」をリリース。
2月第6期融資対象環境プロジェクトを募集。7件の融資が決定。
3月16-18日音楽、映像、広告、DJ、VJなどさまざまな分野のクリエイターの参加による、新しい視点で環境を考えるイベント「AP BANG! 東京環境会議vol.1」が、イベントスペースSTUDIO COAST(江東区新木場)にて開催される。
7月16日3回目となるap bank fes '07が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。台風の影響により初日と2日目は中止、最終日のみの開催となる。
8月第7期融資対象環境プロジェクトを募集。8件の融資が決定。
AP BANG! 東京環境会議
9月1日「to U」に続くBank Bandのオリジナル曲「はるまついぶき」(作曲:小林武史、作詞:櫻井和寿)をダウンロード配信限定でリリース。その収益は、これを機に設立された「ap bank基金」にも入れられ、ap bankの活動資金に充当されるほか、自然災害時の義援金などに充てられる。
「はるまついぶき」
CD「沿志奏逢2」
「環境と欲望
-東京環境会議-」
1月16日アルバム「沿志奏逢2」、ap bank fes '07のドキュメントライブDVD「ap bank fes '07」をリリース。
2月第8期融資対象環境プロジェクトを募集。11件の融資が決定。
6月2007年9月に創設されたap bank基金から、Bank Bandの楽曲「はるまついぶき」の収益金の一部を、新潟県中越沖地震、ミャンマーサイクロン、中国四川省大地震の義援金として寄付を行う。
7月10日「AP BANG! 東京環境会議 TOKYO CREATORS MEETING」でのインタビューなどを収録した書籍、「環境と欲望 -東京環境会議-」を発売。
7月19-21日4回目となるap bank fes '08が、静岡県掛川市つま恋にて開催される。新たな試みとして、来場者、参加アーティスト、全スタッフの移動(交通機関の利用)によって発生する二酸化炭素のカーボンオフセットに挑戦する。
7月第9期融資対象環境プロジェクトを募集。15件の融資が決定。
1月第10期融資対象環境プロジェクトを募集。4件の融資が決定。
2月25日ap bank fes '08のドキュメントライブDVD「ap bank fes '08」をリリース。
5月「明日を持続可能な方向にシフトしていくためのいろいろな試みができる場所」として、新しいセクション「明日(あす)ラボ」が設置される。
7月15日「to U」「はるまついぶき」「よく来たね」以来、4曲目となるオリジナルソング「奏逢 〜Bank Bandのテーマ〜」を、ダウンロード配信限定でリリース。
7月18-20日5回目となるap bank fes '09が静岡県掛川市つま恋にて開催される。植物で壁を覆う「壁面緑化」技術を導入したステージ緑化や、オーガニックフードエリアの各店舗の食べものに対する取り組みやメニュー内容をわかりやすく表わす食のアイコン「食良くん」を表示するなど、新たな取り組みを行う。
7月第11期融資対象環境プロジェクトを募集。1件の融資が決定。
8月29日「ap bank fes ’09 オフィシャルブック」を発売。
DVD「ap bank fes '08」
「食良くん」
DVD「ap bank fes '09」
CD「沿志奏逢3」
2月23日日本時間で1月13日に発生した、ハイチ地震の被災地復興のためのイベント、「ON A NIGHT LIKE THIS for HAITI」を、渋谷のCLUB QUATTROで開催。イベントは、インターネットで同時配信され、イベントと配信の収益は、ハイチ地震被災地復興のための救援活動資金として、ap bank基金を通じて日本赤十字社に寄付を行う。
3月農業生産実践の場を目指し、明日ラボの出資によって「株式会社 耕す」設立。
4月小林武史、一青 窈、Salyu、GAKU-MC、登坂兄弟、若旦那の7人によるスペシャルユニット「キャタピラー」が始動。NHK-BSのドキュメンタリー番組「地球ドキュメントMISSION」のテーマソングでもある楽曲「足跡」をモバイルダウンロード配信限定でリリース。収益は、ap bank基金を通じてハイチ地震などの災害復興に寄付を行う。
4月21日ap bank fes ’09のドキュメントライブDVD、「ap bank fes’09」をリリース。
6月30日若手アーティストとの「レゾナンス(共鳴)」を新たなテーマに掲げ、Mr.Childrenよりも新しい世代のアーティストの楽曲を中心にカバー、リ・アレンジしたアルバム「沿志奏逢3」をリリース。
7月「ONE for Nature」がスタートの売上の1%を自然との繋がりのために使っていこう」というkurkkuの考えをap bankが受け、さまざまな取り組みをおこなうプロジェクトが開始。
7月17-19日6回目となるap bank fes が静岡県掛川市の「つま恋」にて開催される。これまで実践してきたさまざまな取り組みをさらに追究し、リユース食器の返却、ごみの分別、回収ナビゲーションを行うエコステーションにマイ食器を洗浄できる場所を設けるなどの取り組みを行う。
11月3日ONE for Nature の第1回プログラム「耕す×BBQ in 耕す木更津農場 vol.1」を開催。千葉県の「耕す 木更津農場」にて、農業開墾体験と地元の食材を使ったバーベキューを行う。
11月28日ONE for Natureの第2回プログラム「耕す×BBQ in 耕す 木更津農場 vol.2」を開催。
12月19日ONE for Natureの第3回プログラム「耕す×BBQ in 耕す 木更津農場 vol.3」を開催。
2月「食」と「農」をテーマに「日本各地の生産者」と「都市で生活する人々」とをつなぐプロジェクト、Food Relation Network(フード リレーション ネットワーク)がスタート。
3月16日3月11日に発生した東日本大震災を受け、災害復興支援のための募金活動としてap bank Fund for Japanがスタート。その後、募金活動だけでなく、被災地での炊き出し、災害復興ボランティアの派遣をはじめ、さまざまな復興支援活動を継続して行う。
7月6日ap bank fes ’10のドキュメントライブDVD、「ap bank fes ’10」をリリース。
DVD「ap bank fes '10」














