ap bankについて

ap bank基金とは

2007年7月16日、台風の影響により2日間が中止となった後、1日のみの開催となったap bank fes '07の最終日に新潟県中越沖地震が発生しました。ap bankは、自分たちが直面した台風の猛威と、同時期に新潟で起こった大地震をうけて、自然災害時の被災地支援など、融資とは別のお金の流れをつくる必要性に気づきました。こうして2007年9月、「ap bank基金」が創設されました。

2008年6月、ap bank基金は、2007年9月から2008年3月まで期間限定で配信され、みなさまから50万件以上のダウンロードをいただいたBank Bandの楽曲「はるまついぶき」の収益金の一部を、新潟県中越沖地震、ミャンマーサイクロン、中国四川省大地震の義援金として寄付させていただきました。

広島土砂災害での炊き出し

新潟県中越沖地震

日本赤十字社新潟県支部、新潟県共同募金会、新潟県災害対策本部に、合わせて1,000万円を寄付させていただきました。新潟県中越沖地震の義援金は、日本赤十字社新潟県支部、新潟県共同募金会、新潟県等で構成される義援金配分委員会により公平に配分が決定されます。配分が決定された義援金は、被災された方々に届けられ、行政の行う復興事業等のために用いられることは原則としてありません。

ミャンマーサイクロン

2008年5月2日に起きたミャンマーサイクロン被害の義援金として、国境なき医師団(注1)と日本赤十字社(注2)に、あわせて300万円を寄付させていただきました。

中国四川大地震

2008年5月12日に起きた中国四川省大地震の義援金として、国境なき医師団(注1)と日本赤十字社(注2)に、あわせて300万円を寄付させていただきました。

注1:国境なき医師団は、非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。危機に瀕した人びとへの緊急医療援助を主な目的とし、医師、看護師をはじめとする4,600人以上の海外派遣スタッフが、2万5千人の現地スタッフとともに、世界約60か国で援助活動を行っています。1971年にフランスで設立され、1999年には、これまでの人道救援活動が評価されノーベル平和賞を受賞し、また活動資金の透明性については広く認知されています。

注2:日本赤十字社は、明治10年(1877年)に博愛社として設立(明治20年(1887年)に日本赤十字社に改称)され、国際赤十字の一員として世界186カ国に組織されている赤十字・赤新月社と連携し、国際救援活動・開発途上国への開発協力等国際活動をはじめ、国内における災害救護活動、医療、血液、社会福祉事業等幅広い活動を展開しています。寄付された義援金は、原則として全額が各国の赤十字社との協力のもと、医療や必要な食糧・物資の支援や、復興支援などに使われています。

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2010年1月13日に発生した、ハイチ地震の復興支援のためのイベント「ONE NIGHT LIKE THIS for HAITI」を、2月23日渋谷クラブクアトロにて開催。このライブはインターネットでも同時配信し、イベントと配信の収益は「ap bank基金」を通じて日本赤十字に寄付をしました。
あわせて、このイベントのために、小林武史、一青窈、Salyu、GAKU-MC、若旦那、登坂兄弟の7人によって結成されたユニット「キャタピラー」による楽曲「足跡」をモバイルダウンロード配信限定でリリース。この収益も「ap bank基金」を通じて災害復興に使われます。

ハイチ地震

2010年1月12日にハイチ共和国で起きたハイチ地震の義援金として、日本赤十字社に1,874,637円を寄付しました。

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フィリピン ハイヤン台風

2013年11月8日に発生したフィリピンにおけるハイヤン台風の義援金として、Music for Relief(以下 MFR)を通して100万円の寄付を行いました。

MFRとは、リンキンパークにより設立された非営利団体で、自然災害による被災者への支援や災害防止の活動を行っています。2005年の発足以来 500万ドル以上を集め、世界の様々な災害による被災者へ支援を行ってきました。

今回のフィリピンにおける大型台風ハイヤンによる被害に対しては、MFRはInternational Medical Corps(注1: 以下 IMC)とパートナーシップを組み、救命医療、医薬品、その他必要とされる物資を提供しています。

ハイヤン台風はGuiuan(フィリピン南部)に上陸し、辺り一帯の水・電力・通信といったライフラインが断たれました。さらに、Guiuanの2つの島のうち3つの病院が全壊したため、IMCの Guiuanチームは、怪我による感染症や、糖尿病など慢性疾患のための薬不足からくる合併症の治療を行っています。

また、清潔な飲料水の不足による下痢などの疾患が既に発生しており、現地の衛生当局者は今後数週間から数ヶ月で破傷風やデング熱、はしかの発症が増えると懸念しています。Guiuanの被災者のために、IMCは医療部隊を派遣し、清潔な飲料水の供給と病気の蔓延を防ぐ活動を行っていますが、まだ支援を受けられていない周辺の村やコミュニティを周り、今後も救命医療を提供し続けます。

注1:International Medical Corps (IMC) とは
約30年前の発足以来、IMCのミッションは戦争や自然災害、病気により苦しむ人々に対して、医療サービスと持続可能なトレーニング計画を提供することで一貫している。詳細はこちら。

Music for Relief 責任者
Whitney Showler氏からのコメント

"Music for Relief is grateful to have the generous support of AP Bank in our Philippine Typhoon Relief effort. The need is enormous and the recovery will be long-term. With the help of AP Bank and other artists, fans, and members of the music community we will deliver life-saving medical care, clean water, medicine and supplies to those most in need."

“私たちは、ハイヤン台風被害に対する支援において、ap bank からの温かいサポートをいただき心から感謝しています。フィリピンは今多くの支援を必要としており、復興には時間がかかると予想されます。ap bank やその他のアーティスト、ファンの皆様、そして音楽業界のメンバーからの支援により、私たちは今後も救命医療や清潔な水、薬、その他必要とされる物資の提供を続けて参ります。”

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